福岡マンション売却ドットコムの 浜野 です。

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先週の週刊ダイヤモンドの記事の一部です。

アジア系外国人が日本の不動産市場を支えている。特に、目立つのは外資持ちだし規制がある中国人ではなく台湾の人々とのこと。しかも富裕層というよりは「普通の人」が購入してるとのこと。

台湾の投資家が日本の不動産に目を付ける理由は3つあるそうです。

■1つ目は、台湾の不動産は右肩上がりで上昇しており、2003年から約2倍に跳ね上がっている。その一方で家賃相場は低く、ほとんどの物件で利回り1.5%を下回るとのこと。

ところが、首都圏の不動産は、世界の他の都市、例えば米国の十大都市や香港、シンガポールの価格と比較すると定位で安定している。また、利回りも4%程度のため、驚かれるそうです。

 

■2つ目は、日本の中古マンションのメンテナンスの良さ。

台湾では修繕積立金制度がない上に、防水工事をしないため水漏れやヒビが目立つとのこと。

 

■3つ目は、多くの台湾の人々は親日家であり、日本に憧れを持っている点。

 

興味深いのは台湾の人々の物件の好き嫌いで、1階にコンビニなどの店舗が入っている物件は風水上、商売繁盛が期待できるということで喜ばれるそう。また、北向きなどの日当たりが悪い物件も、台湾では日差しが強く、逆に南向きの物件が嫌われるため、躊躇なく購入するそう。

一方で、「4」や「9」の番号が付く部屋は「死」や「苦」を連想させるため手を出さないとのこと。

今後は、台湾のみならず、中東や他のアジア地域の人々が日本の不動産を購入するようになることが予想されます。

ますます進む「住宅余り」「空き家増加」の時代に、新たな買い手として、日本の不動産を支えてもらいたいものです。