福岡マンション売却ドットコムの 浜野 です。

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先日、京都市左京区の世界文化遺産に登録されてる下鴨神社の境内に3階建て分譲マンションを建設すると発表されました。(正確には世界遺産の指定地域外の境内)

下鴨神社が策定した境内整備計画の一環で、予定地は約9600平方メートル。

分譲マンションは日本瓦を使った和風で、鉄筋コンクリート造3階建ての8棟構成計107戸とのこと。

民間業者が今年11月に着工し、2017年に完成予定。敷地は期間50年の定期借地権を設定し、完成から50年後には更地に戻して神社に返還されます。

神社は年8千万円の地代収入を得るとのこと。

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世界遺産に登録された神社の境内に分譲マンションを建設してもいいのか??

と、素朴に疑問を感じていましたが、ユネスコや国などに相談済で問題ないとのこと。

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理由は、、、

下鴨神社では今年、21年に1回実施する式典遷宮を予定しており、遷宮には約30億円が必要で、国から8億円の補助を受け、残りは募金で集める予定だったが、約10億円しか集まっていないとのこと。

宮司曰く「思い切らざるを得なかった」とのこと。

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※下鴨神社の境内に建設予定の高級和風マンションの完成イメージ

 

ちなみに、この敷地は現在駐車場として活用されてますが、以前はゴルフ練習場があったそうです。

 

個人的に史跡巡りが好きで、神社や寺などに出かけることがよくあるのですが、

神社とは、公の祈りのための場であり、自然に感謝するための場であると思います。

その敷地内に分譲マンションが建設されて、そこが住まいとなることに少し違和感を感じたのは私だけでしょうか。