みなさんこんにちは。福岡マンション売却ドットコムの小川です。

先週から学校は夏休みに入りましたが、皆様のご家庭はいかがでしょうか。

この時期、例年なら子供達からの「どっか連れてって」と連日のコールに

悩まされていましたが、今年は長男二男ともに部活で忙しい様で、全く

音沙汰なし。「どっか」を考える悩みからようやく開放され嬉しいような、

ただどことなく寂しいような、なんとなく複雑な心境です。

 

ところで先日、ネットに「再生エネ買い取り94兆円 2050年度まで

累計 国民に重い負担」との記事が。

「再生エネ買い取り」とは、福島の原発事故を受けて太陽光や風力など

の再生エネルギーの普及を促すため、再生エネルギーを一定価格で

買い取る「固定価格買い取り制度」で、今回電力中央研究所の試算で

その買い取り総額が2050年度には累計で94兆円に達するとのこと。

その買い取り費用は電力会社が負担しているわけでなく、電気料金に

上乗せ、つまり国民負担となっています。

これだけを見ると再生エネルギーは止めたほうがいいのではと思って

しまいますが、一方で原子力発電もそれ以上に国民負担が大きくなる

可能性があります。

先日の日経新聞に福島第一原発3号機に関し「廃炉 ようやく手掛かり」

との記事が出ていました。事故から6年、廃炉に向け調査が進められて

いますが、実際いつ取りかかれるのか。

昨年の経済産業省の試算では、福島第一原発の廃炉にかかかる費用が

賠償費用も含めて21兆5,000億円。3年前の試算では11兆円と

されていたことを考えると、今後より調査が進むにつれさらに増えて

いくことが想像できます。

またこれはあくまで福島第一原発だけのことです。

 

国民負担を減らすべく、「固定価格買い取り制度」の改正なども行われて

おり、今後も現況に即した改正や新たな制度確立も必要と思われますが、

そもそものところ、将来どういう形を目指すのか。今現在の損得ではなく、

子供や孫、その先の世代を見据えた議論が必要と思われます。

 

 

 

 

【福岡のマンション売却・不動産売却・査定は、福岡マンション売却ドットコムにお任せください!!】