こんにちは。福岡マンション売却ドットコムの岩永です。

最近、朝晩の気温が下がり、一気に秋めいてきました。
明日は米国大統領選挙最終。投開票やいかに!?大詰めでこれは熱くなりそうですね。

さて今、NHKでも民放でもタワーマンションの購入や生活を題材にしたTVドラマが人気の様です。
弊社の周辺でも建設中のタワマンが複数あり、売出し済の方は順調な売れ行きです。それだけブームという事でドラマでも取り上げられているのでしょう。

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それが先日、20階建て以上の高層マンションについて、

「実際の取引価格を踏まえた固定資産税の按分方法を検討する」との内閣発表があり、今後、高層階の固定資産税と相続税が引き上げられる事になりました。

どういう事か簡単にいうと、これまでタワーマンションを購入する動機の一つとして『相続税対策』があったのが、今後はそうはいかなくなるという事です。

背景をひも解くと、一般的に販売価格が高いのは高層階。逆に買い易いのは低層階となりますが、今は同面積の条件下でいうと、固定資産税や相続税の課税上の評価は階層に関係なく同じとなっています。

したがって高層階を高い金額で購入しても相続税の課税は低く逃れる事ができ、節税効果が高い。さらに相続後に売却する際は高値で売却して手元に多く残そうと狙う事が出来ているわけです。

この過剰差異による露骨な節税を規制する為の改正です。

この改正はつまり増税であり、
買い手にとっては、買う理由が一つ二つ減り、高層階を買うハードルが上りますが、ステイタスは増すと考えられます。また、買った後の固定資産税がどうなるのか、気になりますが、具体的な計算については明らかになってからまた触れたいと思います。
ただ、低層階にとっては税負担が軽くなる事となります。

こうなってくると、私自身は全く気にしない性質ですが、ドラマ砂の塔の高層と低層の格差(?)の様なもの(?)も拡大するのでしょうか??

一方、売り手にとっては価格設定など売り方を見直す必要が出てくるので、価格高騰のブレーキとして作用を期待したいものです。

そして注目したいのは、この改正の対象となるのが、『平成30年以降に引渡される新築物件』という点。

よって、売買するならば新築よりも既存物件の方が優位と考える事が出来、既存物件の流通性が高まるでしょう。

売却をお考えの皆さま、プレジャーリンクご相談ください。

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